１月１４日（金）に、１年生が千門町蛍の会の皆さんと一緒に「なしだんご作り」をしました。なしだんご作りは、新庄市など山形県北部に伝わる小正月の伝統行事です。子どもたちは、ミズキの木に飾る縁起物となるだんごを作りました。初めてだんごを丸めるという子もいて、地域の方々から教えてもらいながら上手にだんごを作ることができました。その後、白と桃色のだんご、願いごと、縁起のいい飾りをミズキの木につけ、完成しました。子どもたちは、きれいに「なしだんご」ができ喜んだり、「今年もいい１年になるといいね。」と感想を言っていたりしました。教えていただいた千門町蛍の会の皆様、ありがとうございました。