新庄市立日新小学校

夏季休業を前に、水難事故等の緊急事態に備え、

心肺蘇生研修会を実施しました。

病院の先生方をお迎えし、ダミー人形を使用し実技を行いました。

実際に事故が起こらないことを切に願いますが、

いざという時にあわてず、最良の対応ができるように、

胸骨圧迫までの手順、ＡＥＤの正しい使用方法等、注意点を確認しました。

こんだて

・ごはん・ゆかり・酢豚・きゃべつのあさづけ・にらのみそ汁・牛乳

夏場、暑くて食欲のない時期、

酢をきかせた料理は食欲を回復させてくれることがあります。

酢のさっぱりとした酸味が、唾液や胃液の分泌を活発にし、

食欲をとりもどしてくれます。

暑くて食欲がないと言わず、酢を使った料理を取り入れるなどして、

バランスの良い食事をこころがけましょう。

こんだて

・ごはん・さばのみそ煮・洋風きんぴら・いんげんのみそ汁・牛乳

さやいんげんは夏が旬の野菜です。

1年に３回収穫できる地域があるため「三度豆」とも呼ばれます。

今日のいんげんは、新庄でとれたものです。

こんだて

・県産小麦食パン・えびカツ・わかめ和え・コーンスープ・新庄産さくらんぼ・牛乳

山形県はさくらんぼ生産量・出荷量において日本一で、

そのおいしさも全国的に有名です。

今日のさくらんぼは、新庄の泉田でとれたものです。

味わっていただきましょう。

こんだて

・ごはん・豚の生姜焼き・米粉めんのサラダ・とうふのみそ汁・牛乳

最近は米粉を使ったパンやめん、お菓子などを見かけますね。

今日は山形県産の米粉をつくっためんをサラダにしました。

今日から給食がんばり週間です。めあてを守って食べるようにしましょう。

7月の給食目標は、

「食事のマナーを守り、楽しい雰囲気で食事をしよう」です。

＝今週は「地産地消ウィーク」です＝

こんだて

・ごはん・鶏肉のネギソース・和風サラダ・しめじのみそ汁・牛乳

ねぎは新庄市でたくさん栽培されている野菜です。

初夏の季節に青々と畑をおおい、7月ごろから11月ごろまで収穫されます。

昔からみそ汁や冷ややっこ、鍋ものなどに欠かせない野菜です。

今日はねぎのソースにして、鶏肉のから揚げにかけました。

＝今週は「地産地消ウィーク」です＝

こんだて

・ごはん・シューマイ・春雨サラダ・八宝菜・牛乳

春雨は緑豆やジャガイモなどのでんぷんを原料として作られる食品です。

乾燥されているため、水かお湯で戻してから調理します。

つるつるとした食感でサラダの他は、炒め物やスープに入れても

美味しく食べられます。

夏は、冷たいサラダにすると食べやすいおかずになりますね。

＝今週は「地産地消ウィーク」です＝

こんだて

・ごはん・ほっけの塩焼き・豚肉と野菜のピリ辛炒め・にらのみそ汁・牛乳

 今日は新庄産の「にら」を使ったみそ汁です。

にらは、新庄、最上地域で盛んに栽培されている野菜です。

5月中旬から10月くらいまで収穫できます。

1度収穫してもまたのびてくる、元気な野菜です。

=今週は「地産地消ウィーク」です＝

こんだて

・黒パン・ピロシキ・野菜サラダ・ボルシチ・牛乳

6月14日からロシアでサッカーのワールドカップが開催されています。

そこで今日はロシア料理を給食に取り入れました。

ピロシキはロシアなどの東欧で食べられてきた伝統料理です。

ひき肉や野菜を生地で包み、油で揚げたものです。

ボルシチは「ビーツ」という野菜を使った具だくさんのスープです。

ビーツは実が赤く、かぶに似た野菜で、ボルシチには欠かせない野菜です。

=今週は「地産地消ウィーク」です＝

こんだて

・かりかり梅と豆のごはん・鶏と根菜のつくね・野菜炒め・もずくのみそ汁・牛乳

うめぼしはすっぱいので苦手な人もいるかもしれません。

でも、そのすっぱさが疲れをとったり、カルシウムの吸収をよくしたり、

血液の流れをよくしたりします。

また、梅干しを作る時期は、6月から漬け始めます。

材料となるうめは、きみどり色か黄色ですが、

漬ける時に赤じそを入れるため、赤い色をしています。

知っていましたか？